インフルエンサートラッキング用スプレッドシート
ギフティングやシーディングのクリエイターを、発送した日から投稿した日まで追跡できる無料のシート。Google Sheets と Excel で使えます。
シートの内容
シートには 2 つのタブがあります。Creators(クリエイター)タブは、送った商品ごと・クリエイターごとに 1 行。Summary(サマリー)タブは Creators タブを自動で集計するので、行を手で数える必要はありません。
Creators タブ
| 列 | 入力する内容 |
|---|---|
| Creator(クリエイター) | クリエイターの名前。シートが人のリストとして読めるようにします。 |
| Handle(ハンドル) | @ を除いたアカウント名。複数のプラットフォームに投稿する人は、プラットフォームごとに 1 行。 |
| Platform(プラットフォーム) | TikTok、Instagram、YouTube のいずれか。 |
| Followers(フォロワー数) | 発送時点のフォロワー数。あとで規模別の投稿率を比べるときに役立ちます。 |
| Product sent(送った商品) | 送った商品やセットの正確な名前。フィルターできるよう、毎回同じ名前を使いましょう。 |
| Ship date(発送日) | キットを発送した日。 |
| Delivered date(到着日) | 配送業者が配達完了とした日。必ず入力しましょう。ここが起点になります。 |
| Posted?(投稿済み?) | Yes または No。確認するまでは空欄にしておきます。 |
| Post URL(投稿 URL) | 投稿へのリンク。プロフィールではなく、投稿そのもののリンクを貼ります。 |
| Post date(投稿日) | 投稿が公開された日。 |
| Days to post(投稿までの日数) | 自動で入力されます:投稿日 − 到着日。 |
| Product on screen?(商品の映り込み) | 言及だけでなく、実際に商品が見えるか聞こえる場合に Yes。 |
| Tagged you?(タグ付け) | キャプションで自社アカウントをタグ付けしているか、ブランド名を書いている場合に Yes。 |
| Views, Likes, Comments, Shares(再生数、いいね、コメント、シェア) | 投稿からコピーします。更新は投稿の約 1 週間後に一度だけ。 |
| Follow-up sent(フォロー送信日) | 最後に様子をうかがった日付。二重にリマインドしないために。 |
| Notes(メモ) | その他何でも:新しい住所、好み、「来週投稿予定」など。 |
Summary タブ
- Creators(クリエイター数)。Creators タブの全員。
- Delivered(到着数)。到着日が入力された行。
- Posted(投稿数)。Yes が付いた行。
- Post rate(投稿率)。投稿数 ÷ 到着数。荷物の紛失で数字が下がらないよう、発送ではなく到着を起点に数えます。
- Average days to post(投稿までの平均日数)。商品が届いてから、クリエイターが投稿するまでにかかる日数。
- Total views(総再生数)。全投稿の再生数の合計。
- Posts that didn’t tag you(タグなしの投稿)。投稿済みだがタグ付けなしの投稿。キャプション検索なら見落としていた数です。
正確さを保つ、毎週のルーティン
- 01
月曜:到着状況を更新
先週発送したものの配送状況を確認し、到着日を入力します。
- 02
週の半ば:フィードを確認
到着済みの各クリエイターの TikTok、Reels、Shorts を開きます。新しい投稿を、URL、日付、商品の映り込みとタグ付けの有無とともに記録します。
- 03
金曜:フォロー
到着済み・未投稿・到着から 2 週間以上・最近フォローしていない、で絞り込みます。やさしく様子をうかがうメッセージを送りましょう。ギフティングメールテンプレートに文例があります。
- 04
月に一度:レポート
Summary タブをレポートにコピーします。インフルエンサーレポートテンプレートで、その前後に何を加えるかがわかります。
やり直しを防ぐコツ
- クリエイターごと・商品ごとに 1 行にしましょう。あとで別の商品を送ったら新しい行を追加し、商品ごとに投稿率を出せるようにします。
- プラットフォームの表記を統一しましょう。ある行は「TikTok」、別の行は「TT」や「tiktok」などとすると、フィルターが機能しなくなります。
- プロフィールではなく投稿を記録しましょう。プロフィールのリンクは、半年後には何も教えてくれません。
- 一度も投稿しなかったクリエイターを削除しないでください。投稿率の一部です。
スプレッドシートの限界
シートで回るのは、クリエイター数十名まで。それを超えると、問題はシートそのものより、シートが前提としている確認作業のほうにあります。
- 誰かがすべてのフィードを開く必要がある。到着済みのクリエイター全員を、毎週、すべてのプラットフォームで。キットを送るたびに、その時間は増えていきます。
- タグなしの投稿は見落としやすい。タグで検索していると、タグなしで商品を見せたクリエイターは見つからず、投稿率が実際より悪く見えます。
- 動画を見る必要がある。商品が実際に画面に映っているかは、動画を見て確かめるしかありません。キャプションではわかりません。
- ストーリーズは消える。Instagram ストーリーズは 24 時間で消えます。週に一度の確認では、そのほとんどを見逃します。
- 数字が古くなる。再生数は記録したあとも伸び続けます。
その確認作業こそ、Pozto が担うことです。クリエイターが投稿する TikTok、Reels、Shorts をすべてチェックし、フレーム、音声、キャプションから商品を見つけ、タグの有無にかかわらず、映った秒数を表示します。始めるときは、このシートを CSV でインポートできます。仕組みはインフルエンサートラッキングをご覧ください。
よくある質問
Google Sheets で使えますか?
はい。.xlsx をダウンロードし、Google Sheets の「ファイル › インポート」で開くか、ドライブにアップロードしてください。数式もそのまま使えます。Creators タブの列だけをまとめたシンプルな .csv もあります。
テンプレートは無料ですか?
はい。リンクと、ときどき役立つお知らせをお送りするためにメールアドレスをお聞きしています。配信はいつでも停止できます。
有償のクリエイターにも使えますか?
はい。報酬と合意した投稿日の列を加え、Posted と Tagged の列はそのまま使ってください。
あとでシートを Pozto に移行できますか?
はい。Pozto はクリエイターのハンドルを CSV でインポートできるので、Creators タブがそのまま出発点になります。